開張足 原因

外反母趾の人の足に100%全員が共通する特徴が・・

 

 

 

「開張足(かいちょうそく)」になった状態。

 

 

足の甲が横に広がって、平らになってしまった状態です。

 

横アーチ筋の退化という状態ですね。

 

 

模型で見るとこんな感じになります↓↓

 

 

足の甲にアーチがなくなり、

 

足の指同士が広がった状態になっているのが分かりますか?

 

 

正常な横アーチの足はこんな感じ↓↓

 

 

 

 

ハイヒールや足に合わない靴が外反母趾の原因??

 

実は、靴が原因で親指が曲がるのではなく

 

足が開張足になってしまう事で、親指が曲がってしまうのです。

 

今まで履いていた靴がきつくなったりしていませんでしたか?

 

足の横幅が広がるから、靴がきつくなっていたのです。

 

 

 

 

 

足は重要な筋肉があります

 

これらの筋肉があることによって、

 

親指を曲げたり、反らしたり、広げたり、閉じたり、といった

 

様々な動作をする事ができるのです。

 

 

 

ところが、足が横に広がってくると、

 

今までバランスがとれていた筋肉が、

 

 

ちょうど「弓の弦」のように足の指を引っ張ってしまい、

 

親指が曲がってしまうのです。

 

 

 

こんなイメージです

 

 

1、足の筋肉がそれぞれバランスをとって、

 

指を様々な方向へ動かせるようになっている

 

 

 

2、開張足になり足の横幅が広がる事によって、

 

「親指を曲げる筋肉」と「親指を伸ばす筋肉」が、

 

弓の弦のように引っ張る事で、親指が曲がってしまう    

 

 

 

3、さらに、「親指を他の指に引き寄せる筋肉」が、引っ張る事で、

 

親指の曲がりが進行し、捻れ(ねじれ)も発生する

 

 

 

小指が曲がってしまう「内反小趾」の場合も全く同じです。

 

 

外反母趾になるから、内反小趾になってしまう?

 

と勘違いする人がいますが、「内反小趾」も「外反母趾」も

 

「開張足」が起こり、筋肉が指を引っ張る事が原因で起きる症状です。

 

 

 

ハイヒールやきつい靴を履くことで、

 

外反母趾の進行を早める事はありますが、

 

根本の原因ではありません。

 

 

外反母趾は、まず足が「開張足」になることで起こる症状である

 

という事実を、しっかりと理解してください。

 

 

 

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そもそもなんで開張足(かいちょうそく)になるの?

 

 

 

代表的なのが、

 

足の指の骨をつなぐ靱帯が弱り、広がっていくという説。

 

 

なぜ靱帯が弱るのかというと、体重の増加や、運動不足、体質、老化、

 

ホルモンのバランスの悪化などが言われていますが、

 

どれも信憑性に欠けるものがほとんどです。

 

 

 

では、本当の原因とは何でしょうか?

 

それは、“ペタペタ歩き”が原因で開張足になります。

 

 

本来、かかとから接地してつまさきで離れるところ、

 

最初から足裏全体で接地してしまう・・

 

 

“ペタペタ歩き”という悪い歩き方をすると、

 

本来使うべきある筋肉を使わずに

 

歩いてしまい、この歩き方を何年も続けていると、

 

 

その筋肉が退化し、結果として足の横幅が

 

広がってしまうという事になるのです。

 

 

 

本来使うべき筋肉・・それが「横アーチ筋」

 

 

この写真は横アーチ筋の模型になりますが、この模型を見ても解るように、

 

横アーチ筋が足の甲の骨と骨の間にあることがよく分かります。

 

 

 

 

本来、この横アーチ筋が、

 

骨と骨をしっかり寄せ付け、足の横アーチを形成しているのですが、

 

開張足の方は横アーチ筋の筋力がなく退化してしまい、

 

骨同士を寄せ付ける事ができなくなり、体重に潰されて徐々に横アーチが崩れます。

 

 

正常な足は横アーチがきれいです

 

 

 

横アーチ筋とは、足をどのように動かす為に使われる筋肉なのでしょうか?

 

 

横アーチ筋は、足の第3関節を曲げる働きをする筋肉。

 

この写真は、足の第3関節を曲げた時の写真です。

 

 

 

 

通常は関節がボコボコと浮き出ます

 

 

 

横アーチ筋は、第3関節を曲げるための筋肉ですが・・

 

 

 

ここで疑問が・・

 

普段の生活の中で、上の写真のような、

 

第3関節を自分から曲げるような動きはしないでしょ?

 

 

 

どのような時に、この横アーチ筋を使っているのかというと、

 

曲げる動作とは逆の時なんです。

 

 

第3関節が反れた時に“グッ”と力が入る瞬間があります。

 

 

それは、歩く動作の中で足の指に体重が乗る瞬間、

 

まさに下の写真のような状態を指しています。

 

 

 

この時、体を支えているのが、この横アーチ筋なのです。

 

 

 

 

 

仮に、この写真の瞬間、横アーチ筋の働きがなければ、

 

足の指に体重が乗った時、足の骨や関節だけで体重を支える事になり、

 

痛めてしまうはずです。

 

 

 

本来は歩くたびに

 

指先に体重が乗った瞬間、しっかり体重を支える事で、

 

退化する事なく鍛えられるものなのです。

 

ましてや、一日何千歩も歩きますから、それだけで十分鍛えられます。

 

 

 

ところが!!

 

ペタペタ歩きは、指先に体重が乗る瞬間がありません。

 

指先に体重が乗りきる前に、次の足が地面につきながら歩いてしまうのです。

 

 

 

このような歩き方を1日何千歩も繰り返しては、

 

筋肉が退化してしまうのもうなずけると思います。

 

 

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